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23:56:32
04

練習室

我が家には防音を施した練習室があります。
ピアノ、笛、ギターやライアーなどの楽器やオーディオ類があり皆ここで練習します。

この練習室、夕方から夜間、帰宅した家族で込み合います。
コンサートの練習をする者、趣味で歌を歌う者……それは良いのですが、アイロン室がわりに使ったり、絵を描いたり、バーベルを持ち込み上げ下げしている輩までいます。

個人の様々な大切な道具がおいてあるこの部屋。
猫は立入禁止です。

楽器ケースで爪とぎをしたり、色々かじったり遊んでみたい猫達にとって禁断の間。憧れの的。
隙あらば入ろうと狙っています。

私は普段は学校で練習してきますが、夏休みに入ってからは皆が使わない昼間、この練習室にこもっています。



今日の夕方の事です。
練習の合間にお茶でも飲もうとドアを開けると、オレンジとぼたん、二匹の猫が待っていて早速隙間から入ろうとします。
いつもは絶対入れないのですが、オレンジが最近ちょっと具合が悪いので可哀想になってぼたんも一緒に入れてやりました。


寝るためのタオルケットをひいてやると喜んですぐ横になる2匹。

練習室1

よしよし。さーて練習再開。
歌い始める私。

すると……




練習室2

ぼたんが起き上がってきて椅子の上に座り私を睨みつけながら「イャーン…」(本当にこう鳴くんですってば!)と情けない声を出すのです。


そう、ボン太は私の歌が嫌い。
「静かに寝たいから歌わないでよ」と訴えに来たのです。

あまりうるさいのでちょっと中断しました。
歌声が途切れたとたん……

練習室3
また寝ちゃいました。


ふーっ! よーし、次の曲いくぞー。練習再開!




……が、
練習室4
「イャーン…」

今度は足元で見上げながら訴えます。

「ボンちゃん。私の歌が嫌ならこの部屋から出てってもいいんですよ。そら、出なさい」
ドアを開けて背中を押す私。
「イャーン…」
頑として出ようとしません。



しかし静かになったため再び横になるボン太。

仕方なく練習再開。

…しかし…



練習室5
「イャーン…」(かなり必死)


その後これを10回くらい繰り返したでしょうか。
それでも絶対に部屋から出ようとしないのです。
そしてこの騒ぎの間、耳をピクピクさせながら眠り続けるオレンジ…。


三者の恐るべき忍耐。


練習室6
最後はピアノの下にもぐって、「イャーン…」。


今日の練習風景でした。
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