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2月20日は「みどりを守る歌声の会」でした。
お天気は良かったのですがとても寒い中、いつものように沢山の方が集まって下さいました。
本当にありがとうございました。
終了後、偶然通りかかり初めて参加したという年配の男性が声をかけて下さり、次のような事をおっしゃいました。
「今まで私はこのような歌があるのを知りませんでした(『池子の風』と『私の街から』の歌詞カードを指差して)。市長さんはこの歌をご存知なんですか? こういう歌は皆で歌わないといけない。でもこうやって毎月歌っても次に来ても覚えていられないし歌えませんよ。市役所みたいな所で流して、皆が親しみをもって覚えてもらって歌えるようにしなくては。国を愛する前にまず自分の街を愛さなくてはいけない。市民から声を上げていかなくてはいけません。池子のためにがんばりましょう。」そのような意味の事をおっしゃり、「今から市役所にお願いしてきます」とその足で市役所に入って行かれました。
その後どうなったかはわかりませんが、このように言って下さって本当に嬉しかった。
本当にこの方がおっしゃる通り、国を、街を、池子の森を守るためには、私たち市民が目覚め、声を上げ行動して行くしか道はないのだと思います。
「みどりを守る歌声の会」は5月に100回を迎えます。
更にがんばって続けて参ります。
皆様どうぞ御協同よろしくお願い致します。