01:12:58
11
先週の講演コンサートの写真です!
すっかり遅くなってしまい申し訳ありません。
写真は前に送ってもらっていたのですが、パソコンの調子が悪かったり、私が外出していたりで遅くなりました。ごめんなさい。
開会の挨拶。青木由起子。

第一部は島村輝先生の講演。
『「虔十公園林」と池子の森――宮沢賢治から発想する』


逗子の自然を愛した文学者や独特の自然観を持った文学者のお話、また宮沢賢治の童話を読み解き、その発想を現実に反映、実践し、池子の緑・地球の緑を守ろう、というお話をして下さいました。
会場ではお客様が熱心にメモを取る姿も見受けられ、皆様感激されたようです。(余談ですが今回は客席におりました妹の一人も、色々な文学者のお話を伺い早速本が読みたくなり、終了後お隣の逗子市立図書館で借りたそうです。他にもそういう方がいらしたかもしれませんね。)
第二部はコンサート。
今回は緑を守る、という趣旨から「妖精の庭~みどりの呪文」「平和の名前を呼ぼう」等を歌いました。
またいつもより心持ちトークも多めにしました。


久しぶりの「グリーンピースの豆とつるの歌」等の植物から聞き取った歌のコーナーです。
そのコーナーの終わりに舞台では初めて踊る「白水仙のうた」。

舞は月読かぐや。
袖から見ていたのですが本当に白水仙と風の様でした。

最後は「桜散るころ」。

終わりに「池子の風」を会場のお客様にもご一緒に歌って頂きました。


沢山の拍手と、花束、プレゼントをありがとうございました!!
今回島村先生には素晴らしい講演をして頂きまして感謝しております。
島村先生に講演をお願いしましたきっかけをお話させて頂きますと、自然音楽研究所のセラピストで宮沢賢治の研究をしています私の叔母、熊谷えり子は「鎌倉・賢治の会」の会員なのですが、そこで去年島村先生の講演があり、お話を伺い大変感動したそうです。
もしも今度の講演コンサートでお話して頂けたら嬉しいけれど、お忙しいだろうし、こんな小さな「みどりを守る歌声の会」でなんて無理でしょうね、と話していたのです。
しかし本当に偶然なのですが先生は私の母校(その時はまだ在学中でした)の教授。
叔母は「私が行ってお願いしてもだめかもしれないけれど、学生なら会って下さるかも」と言い、私も「そうかもしれない」とずうずうしくも面会を申し込みお話させて頂いた所、なんとその場で快く引き受けて下さったのでした!!
終了後お客様にアンケートを書いて頂いたのですが、驚くほど沢山書いて下さって一枚残らず「良かった」というものでした。
池子の森を守るために微力ながら何かできる事を、と企画した今度の講演コンサートですが、このように立派な会になったのは先生のおかげだと感謝しております。
本当にありがとうございました。
私もこれからこの「みどりを守る歌声運動」に更に力を注いでゆくつもりです。
皆様応援していただけると嬉しいです!!
▼こちらでもコンサートの様子を紹介しています。(クリックすると飛びます)
■みどりを守る歌声の会HP
■自然音楽研究所公式ブログ
すっかり遅くなってしまい申し訳ありません。
写真は前に送ってもらっていたのですが、パソコンの調子が悪かったり、私が外出していたりで遅くなりました。ごめんなさい。
開会の挨拶。青木由起子。

第一部は島村輝先生の講演。
『「虔十公園林」と池子の森――宮沢賢治から発想する』


逗子の自然を愛した文学者や独特の自然観を持った文学者のお話、また宮沢賢治の童話を読み解き、その発想を現実に反映、実践し、池子の緑・地球の緑を守ろう、というお話をして下さいました。
会場ではお客様が熱心にメモを取る姿も見受けられ、皆様感激されたようです。(余談ですが今回は客席におりました妹の一人も、色々な文学者のお話を伺い早速本が読みたくなり、終了後お隣の逗子市立図書館で借りたそうです。他にもそういう方がいらしたかもしれませんね。)
第二部はコンサート。
今回は緑を守る、という趣旨から「妖精の庭~みどりの呪文」「平和の名前を呼ぼう」等を歌いました。
またいつもより心持ちトークも多めにしました。


久しぶりの「グリーンピースの豆とつるの歌」等の植物から聞き取った歌のコーナーです。
そのコーナーの終わりに舞台では初めて踊る「白水仙のうた」。

舞は月読かぐや。
袖から見ていたのですが本当に白水仙と風の様でした。

最後は「桜散るころ」。

終わりに「池子の風」を会場のお客様にもご一緒に歌って頂きました。


沢山の拍手と、花束、プレゼントをありがとうございました!!
今回島村先生には素晴らしい講演をして頂きまして感謝しております。
島村先生に講演をお願いしましたきっかけをお話させて頂きますと、自然音楽研究所のセラピストで宮沢賢治の研究をしています私の叔母、熊谷えり子は「鎌倉・賢治の会」の会員なのですが、そこで去年島村先生の講演があり、お話を伺い大変感動したそうです。
もしも今度の講演コンサートでお話して頂けたら嬉しいけれど、お忙しいだろうし、こんな小さな「みどりを守る歌声の会」でなんて無理でしょうね、と話していたのです。
しかし本当に偶然なのですが先生は私の母校(その時はまだ在学中でした)の教授。
叔母は「私が行ってお願いしてもだめかもしれないけれど、学生なら会って下さるかも」と言い、私も「そうかもしれない」とずうずうしくも面会を申し込みお話させて頂いた所、なんとその場で快く引き受けて下さったのでした!!
終了後お客様にアンケートを書いて頂いたのですが、驚くほど沢山書いて下さって一枚残らず「良かった」というものでした。
池子の森を守るために微力ながら何かできる事を、と企画した今度の講演コンサートですが、このように立派な会になったのは先生のおかげだと感謝しております。
本当にありがとうございました。
私もこれからこの「みどりを守る歌声運動」に更に力を注いでゆくつもりです。
皆様応援していただけると嬉しいです!!
▼こちらでもコンサートの様子を紹介しています。(クリックすると飛びます)
■みどりを守る歌声の会HP
■自然音楽研究所公式ブログ