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今日は鎌倉市教養センター文化祭で「鎌倉雅友会」の公開講座『玉縄櫻と世界』で40分ほどお時間を頂き、桜にちなんだ歌を歌わせて頂きました。
「ボルテ・チノ(蒼き狼)桜の思い出」「桜散るころ」等を歌い、その後会場の皆様にもご一緒に「故郷」「鎌倉の風」を歌って頂きました。
玉縄桜は今から40年前に大船フラワーセンターで偶然発見され、その土地の名前を付けた鎌倉生まれの桜だそうです。
ソメイヨシノに似た姿で、早咲きで2月中旬から咲き始め、しかも一ヶ月という長い期間咲き続けるのだそうです。
「玉縄桜をひろめる会」の代表、増田行治氏の講演を伺い、玉縄櫻を見に行きたくなりました。
苗木を育て、植樹し、現在100本以上鎌倉市内にあるらしいのですが、フラワーセンターの奥に行くと、初めに発見された原木が見られるようなので行ってみたいですね。
フラワーセンター、昔何度か行っているのですが、全く気づきませんでした…すみません。
ちなみに今日の写真もバタバタしていてすっかり撮り忘れました…ごめんなさい。
写真は現在の我が家の庭でございます(ジャングルではありません)。
母が育てているトラノオが咲き誇っています。
明日は「みどりを守る歌声の会」です。明日から秋の歌に切り替わります。
秋らしく、過ごし易くなると良いですね。

